SACD 輸入盤

3つの弦楽四重奏曲作品71『第1アポニー四重奏曲』 プラジャーク四重奏団

ハイドン(1732-1809)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
PRDDSD250289
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド,輸入盤

商品説明

ハイドン:第1アポニー弦楽四重奏曲
プラジャーク四重奏団
円熟したアンサンブルで魅せるハイドン!


チェコを代表する名門、プラジャーク四重奏団によるハイドンの弦楽四重奏曲集。1972年にプラハの若手音楽家たちによって結成された当団も2012年で結成40周年を迎え、円熟したアンサンブルでますますの活躍を見せています。
 これまで実演・録音の双方でハイドンの四重奏曲に数多く取り組んできたプラジャーク四重奏団が今回収録したのは、ロンドンで大成功を収めたハイドンがウィーンに帰った頃に作曲した作品71の3つの四重奏曲。
 ヴァイオリン演奏にも秀でていたアントン・アポニー伯爵に献呈されたため、「第1アポニー四重奏曲」の名でも知られる後期の傑作群のひとつで、機知に富んだ旋律と洗練されたアンサンブルが美しく、全体的にディヴェルティスマン気質あふれる愉しいハーモニーが絶品。
 柔和な音色と繊細かつ綿密に組み上げられたアンサンブルで高い評価を得ているプラジャーク四重奏団の演奏は、気品あふれる四重奏曲にまさに最適といえましょう。軽やかな部分では溌剌とした瑞々しい演奏を聴かせてくれる一方、ゆったりとした部分では楽器そのものの響きを十分に活かした厚いハーモニーを聴かせています。『十字架上のキリストの最後の7つの言葉』で魅せた深みのあるハーモニーとはまた違った、軽妙洒脱な演奏で愉しませてくれます。

【収録情報】
ハイドン:3つの弦楽四重奏曲 op.71(第1アポニー弦楽四重奏曲)
1. 弦楽四重奏曲第69番変ロ長調 op.71-1, Hob.III-69
2. 弦楽四重奏曲第70番ニ長調 op.71-2, Hob.III-70
3. 弦楽四重奏曲第71番変ホ長調 op.71-3, Hob.III-71

 プラジャーク四重奏団

 録音時期:2012年3月17日(1)、2011年10月15日(2)、2012年6月28日(3)
 録音場所:プラハ、ドモヴィナ・スタジオ
 録音方式:ステレオ(DSD/セッション)
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND

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人物・団体紹介

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ハイドン(1732-1809)

ハイドンは1732年に生まれ、1809年に亡くなっています。その77年の生涯は、29歳から58歳までを過ごした30年に及ぶエステルハージ時代を中心に、それ以前とそれ以降の3つの時期に分けて考えることができます。「エステルハージ以前」の28年間は、幼少期の声楽やさまざまな楽器演奏の修行、青年期に入ってからの作曲の勉強に

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